「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」
「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」 齋藤孝 倉田真由美 著 を読む。
「男と女」についてのさまざまな事柄を、「声に出して読みたい日本語」で著名な齋藤孝さんと、「だめんず・うぉーかー」で時の人な倉田真由美さんが交互エッセイのかたちでつづる。
はじめのほうはくらたまさんの意見があまりにもわがまま、というか男にばっかりいろんな要求を出している感じで、「ううーむ、このひととは考え方合わん」とおもったりもする。(ちなみに「だめんず・うぉーかー」は読んだことないです)
でもしばらく読むうちにこの本が(とくに齋藤さんが)言いたいのは、
「世間的一般的「いい男」像というのに振り回されるな。ほんとうに自分に合う、自分にとっての「いい男」と末永く付き合ったほうが得策。
それをはかるには喫茶店で2時間会話しつづけるという「会話力」をためす方法がよい」というものだとわかってくる。
この意見には(まあじっさい喫茶店で話が途切れることなく続けられるかどうかはさておき考え方は)賛成。
他人の作った価値観に左右されてつらい思いをしたり、背伸びして世間的一般的「いい男」とつきあったりするのは、ほぼ時間の無駄、労力の無駄というもんだもんね。これは男の人のことばかりでなくいろんなことに言えることだけれど。
ちなみに我が家の場合といえば、しゃべりすぎ、というぐらいよくしゃべる夫婦。なので、まあ合っていると言えるのかなあ。
齋藤さんのいわれた、初対面の人同士のコミュニケーションツールとしての「偏愛マップ」、というのも面白かった。自分の好きなものについてジャンル分けして紙いっぱいにかいてみせあうというもの。機会があったらちょっとやってみようかな。
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コメント
TBさせていただきました。
「偏愛マップ」、わたしも面白そうだなぁと、思いました。
やってみるのもいいかもしれません。男性とでなくても、友人同士でやってみたら、案外知らない事がいっぱいあったりするかもしれませんよね!
みいねこさんのおっしゃる通り、「他人の作った価値観に左右されてつらい思いをしたり、背伸びして世間的一般的「いい男」とつきあったりする」のは、時間も労力も、心をすり減らすものかもしれませんね。
投稿: あくび | 2006年11月16日 (木) 22時47分
あくびさま
ありがとうございますー。
「世間的一般的いい男と付き合うのは時間の無駄」と
冷静なときにはそうおもっても実際にはなかなかねーっというのもあるでしょうけどね、こと恋愛に関しては。
江國香織さんいわく「恋は、するものではなく、落ちるもの」らしいので。
これ以上、わたくしにはわかりませーん(汗)
投稿: みいねこ | 2006年11月17日 (金) 11時19分