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「贋作師」

「贋作師」 篠田 節子

「生き過ぎた」という遺書を残して自殺した画家。
かれの遺作の修復を依頼された修復師の成美は、その画家の死、そして彼の弟子にして成美の美大時代のライバル、慧の鉄道自殺の真相を知るために行動するのだが…というミステリー。

篠田節子さんは好きな作家の一人で、しかもいままでたぶん15冊以上は読んだけれども1作たりともハズしたことがない。
しかしこの作品は残念ながら好きではなかった。

グロい。グロすぎる。
修復作業の描写の細やかさや、息をもつかせぬストーリー運びで読むものを引き込む力はやはりさすがですが。
愛の物語ではあるのだけれど。
ホラー、スプラッタ系が得意な方にはおすすめかな。わたしは苦手です。

☆☆☆

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