カテゴリー「上川隆也」の記事

「ウーマン・イン・ブラック」

観てきましたー12日マチネ。

この作品を観るのは(斎藤 上川ペアでは)初演、再演にひきつづき3回目なのに、今回が一番こわかったのはなぜ?
どの場面もせりふも見覚えがあるのに…。とりたてて変わったところは気づかなかったのに…

子ども部屋に向かうドアに手をかけた瞬間に鳴り響く悲鳴、キップスを誘い込むかのように彼の動きにあわせて鳴ったり止んだりするロッキングチェアの音、懐中電灯に照らされる黒い服の女の顔、流砂に飲み込まれる馬車のポニーのいななきと人間たちの絶叫…

観ているあいだじゅう胸がどきどきしっぱなしで、気の休まる暇がありませんでした。眼つぶって耳ふさごうかと思ったぐらい…(もちろんそんなもったいないことはいたしません)幕が下りた後もしばらくどきどきがおさまらず。
この作品はほんとうに舞台でしか味わえない醍醐味にあふれている。

それにしてもヤングキップスの素敵なこと!
日本人俳優であんなに英国紳士の似合うひとって思い当たらないんですが。
指を鳴らしたり肩をすくめたりする、基本日本人だとどうしても不自然になってしまうようなしぐさが、ほんとうにさまになっている。
コートを着たりマフラーを巻いたり、帽子を目深にかぶったり、帽子に手をかけて目礼したり…
そういう動作の一つ一つもスマートで気品にあふれていて、いかにもイギリスの紳士然としていて。

言葉遣いもふだんの我々の会話とはかけ離れているのに、違和感はまるでなく、むしろうつくしい音楽を聴いているかのように心地よい。
(あのシェイクスピアのせりふ!いつか上川さん正統派シェイクスピアにも挑戦してくれないかなあー。敬遠しがちなシェイクスピアも上川さんなら引き込まれそう)

斎藤晴彦さんの、はじめはいかにも素人の「演じてます」的雰囲気から、憑き物がついたように役になりきって、いつのまにか観るものをぐいぐい引き込んでいく演技はもうさすがとしか言いようがない。

とにかく、すばらしかった、すべてが。
これがロンドンにいくんだなあとおもうと、誇らしい気持ち。はやくロンドンの観客に見てもらいたいような。

パンフでの斎藤さんの「上川さんのようなプロフェッショナルな役者であり、なおかつ人間性も豊かな方」という言葉がほんとにうれしくまた誇らしかったです。

帰ったら子どもたちがキャラメルのDVD(風を継ぐ者)を観ていたのですが、なんだかこの舞台を見たあとでは正直キャラメルの舞台が「おもちゃ」のように見えてしまった。
上川さんの大きさが、もうキャラメルの枠には納まりきれなくなっているような気がしてしまって。(もちろんキャラメルにはキャラメルのよさがあるには相違ないのだけれど。)
パンフのなかでの上川さんの、「自分のキャパシティをフル活用する場がどれだけあるかと言えばそう多くはないけれど、この稽古場では持てるモノ全てを使っている」という言葉にもそういうことを感じましたね。
それとともにそんなにすばらしいこの作品が、彼のライフワークになっていけばいいなあと思いました。
斎藤さんも「役者冥利に尽きる作品」とおっしゃってますし。

一週間後もう一度観にいきます。ああはやくまた会いたい。

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「わるいやつら」終わりましたが

やはり微妙な出来でしたね、このドラマ。
見逃してばかりで、見るときも片手間に見てたし。

主人公の、戸谷にたいする狂おしいまでの想い、というのがこのドラマの最大のポイントなのでしょうが、それがあまり切実に感じられなかったというのが、このドラマを微妙にしていた要因ではなかろうか。

たとえばはじめに殺されちゃった龍子さんのような女性が豊美を演じていたら、もうすこし違っていたかと思うんですよ。「男のために身を滅ぼす女」という雰囲気がすごくでてたので。

米倉さん悪くはないんだけど、なんか強すぎるんだよね。
ひとりですっくと立っているイメージで、男ごときに狂わされそうに見えないの。

隆也には、欲目もありますが文句はありませんでした。
ラストのアリバイが崩れたときのあの目の動き!刑事をにらみつけるまなざし!惚れ直すしかないわー(ほっといてくださいね)

しかし、片手間に見ていたのでよくわからなかったのですが、隆子の「偽装家族」事件はどうなったんでしょうか?

あとこのドラマの中で顔に似合わず(失礼!)唯一せつない、いい奴かもとおもっていた下見沢はやっぱりわるいやつ、だったんですよね?隆子とぐるになってたってことで。

上川さん、つぎはもうすこし見ごたえのあるのに出てくれないかなあ?
あ、役柄的には見ごたえがありましたけどね、じゅうぶん。その点では楽しめましたです。

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「わるいやつら」第6回

視聴率低迷とか。あーあ…
けっこう面白くなってきたとおもうんですけどね、最近は。
今回なんて主人公はだれ?てなかんじの戸谷デーで、上川ファンにはうれしいかぎり。

しかし戸谷に首を絞められたものの死んではいなかった豊美が、それまでの戸谷とのことを回想しながらふらふらと歩くさまは哀れでしたね。
このドラマ始まって以来始めて豊美に感情移入できたなあ。

それにしても、そもそも戸谷は医者のくせに、なんでちゃんと死んでないのがわからなかったのかしらねー詰めが甘いやつ。
そういう詰めの甘さゆえに、次回からずたぼろになりそうな…

ずたぼろな隆也が好きなわたしとしては(こういっちゃなんですけどばっちい格好が似合うんですもの…陸一心なら羊飼い時代とか)、かわいそーとかおもいつつもたのしみです。なにかがまちがってる!?

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「わるいやつら」

録画していてみそこねていた第5話を見る。

す、すごい展開…主人公が殺されてるよ!
いったいこれからどうなるのでしょうかー。ま、まさか豊美は本当に死んじゃって「他人の空似」の女性が現れる、とか??

で、前回は隆也の凄みが足らんとか書きましたが、今回はすごい。
豊美の首を絞める直前の、一瞬やさしい、愛情に満ちた表情と言ってもいいような表情から、一転する狂気の表情。こ、こわすぎる…。

それにしても豊美は、戸谷を結局のところ愛しているのか憎んでいるのか、なんだかよくわかりませんね。これも観るものの恋愛経験値が問われるのか?(苦笑い)

余貴美子さんはあいかわらず怖くて色っぽくていいですね。

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わるいやつら

見ましたよーん。

「悪」な隆也ということなので、「シンデレラは眠らない」の剛義則みたいな、シャープなフェロモン系を想像していたら、意外にも「母性本能くすぐり系」の悪人でありました。
無邪気を装いつつ、でもすべては計算しつくされた無邪気?のようなかんじ。
強い女が増える昨今、こういう「かわいい」タイプの男が、ほんとうのワルなのかも。
ともかく今までの上川さんにはなかったキャラクターで、非常におもしろい。これからも楽しみです。

ストーリーそのものはかなりどろどろしていて、あんまり好きとはいえない。ベッドシーンやらキスシーンやらも頻度高いし。(これも今までにないかも)
ただゆうべ前半はすこしだるかったけれど、後半は緊迫感あふれて面白くなってきたので来週からに乞うご期待です。

主人公の米倉涼子さんもなかなかいいです。いまひとつナース姿がしっくりきませんが。

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スタジオパーク!

とある方のご好意により見る事叶いました。感謝!

いつものようにトーク番組いかにも居心地悪そうな上川さんが見られてラヴ(はあと)だったのですが、ひとつ気になったのは「こだわり」という言葉。

朝おきたらまずコーヒーを淹れて飲みます、という上川さんに対して有働由美子アナウンサーが「豆にもなにかこだわりが?」みたいなことを聞いたり、ほかにもいくつか「こだわり」について言及することがあった。
そのたび「いえべつに、なんでもいいんですけど」というようなことばかりこたえる上川さん。(あのひとは基本的に芝居以外のことはどーでもいい人(笑))

しかし、「こだわり」って、なくちゃなんかまずいんですか?

わたしも基本的に「こだわらない」人なんですけど、ちかごろいろんな場面でみょうに「こだわり」ということに言及するひとが多い気がする。

こだわりってそんなに重要かなあ?
むしろこだわりがありすぎることで、細かいことが気になったり人のやり方が許容できなかったり、幸せになれない人がいるのではと思うのですが。(まあなさ過ぎるのも問題かも知れないけどね(笑))

しかし前の夜買っておいたものを朝食にひとりで食べる、という話に「なんかさみしい」と有働さんがつぶやいたのに対し、「いまさみしいとおっしゃいました?」とすかさず上川さんがつっこんだのには受けました。
有働さんはほかにも光速ツッコミを数多く受けられていてナイスでしたねー

それにしても「殿」な上川さんに目が慣れていたせいか、必要以上に若くみえて、まるで少年のようでした。
いい年なんだからおこったときにほっぺたをふくらますのはやめたほうがいい、と共演者のかたにいわれてましたが、そんな上川さんも素敵。

…やばすぎですね、わたし。

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スタジオパーク

見逃した…っていうかちょうどその時間電気屋に行ってて、電気屋のテレビで上川さんのアップに遭遇して「あ…!!」って…

だめじゃのう、最近。インフォメもここ数回聞き逃してるし、雑誌の連載も1回読んだだけでもう終わっちゃったし。

音声は出てなかったので何をお話だったのかはわからないけど、落ち着きのなさは相変わらずでした。目が泳いでたもんね(笑)。41にもなって、なんであんなにカワイイんでしょうか…

どなたかごらんになった方、どんなお話だったのかおしえてくださーい(涙)

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ありがとう!

ひさびさなタカヤネタ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/11/17/01.html

「くそまじめ」な一豊の次はこれです!なんてすばらしー

テレ朝さん、素敵なキャスティングをありがとう!わくわくー

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きのうの功名が辻

ツボは見つめ合う千代と一豊。いつまでたってもラブラブなふたりですねー
秀吉に呼ばれても気が付かないし。

うちの旦那さんは西田敏行の家康がツボのようで、「イメージピッタリ」といつも言います。(かれは山岡荘八の「徳川家康」が愛読書という大の家康びいきなのですが)
いかにも「鳴くまで待とう」なかんじですよねーやっぱ西田さんは上手。
柄本さんの秀吉のはまりぐあいには負けますが。
それにしても寧々さんコワイ。茶々の怖さとは質が違う怖さですけど。
原作ではもっと穏やかで賢い女性というイメージなんですが、ドラマの寧々さんはヒステリックでいまいち賢そうじゃないのよね。
いやべつに浅野ゆう子さんが悪いってわけじゃ…。

来週はさいきんご無沙汰だった六平太が登場のようですね。たのしみ!
まあやはりいちばんラブなのは一豊様ですけど。最近は貫禄も増していちだんと男の色気がでてきましたし。
でしょ?

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「功名が辻」見てます

しばらく「功名が辻」ネタは書いていませんでしたが。
もちろんちゃーんと見てますよー、しかもほとんどリアルタイムで。

きのうはちょっとコミカルタッチな場面が多かったですね。聚楽第で公家の接待などおおせつかった一豊君が蹴鞠の練習したりとか、あげくのはてには「やめじゃやめじゃ!わしは病じゃぞ、しかと申したからな!」と不貞寝してしまったり。

しかしこういうコミカルタッチになると、上川さんががぜん生き生きしてくるように見えるのはわたしだけ?水を得た魚状態で。
いやもちろんシリアスな演技もすばらしいんですがね。
髭も見慣れてきましたし(爆)
いやあはじめはつらかったです、みるたびにあのドジョウのような髭が…出世物語ですからねえーしかたないんですが。
秀吉の眉毛よりはましですけど(笑)あれ、メークの人たのしんでるって絶対。

それにしてもお茶茶。こわいです。わらってもおこっても怖いです。
永作博美さんはもともとちょっと苦手な女優さんだし。うまいとは思いますがね。

話は飛びますが、うまい女優さんで思い出しましたが、朝ドラの井川遙さん。わりにアイドル系のひとなのかなあと思っていたのですが、いいですねー、うまいです。
それにしても今回の朝ドラは面白いですね。西島秀俊さんにちょっと惚れそうなわたし。

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