カテゴリー「こどものこと」の記事

物欲はわるいもの?

一昔前に「何でも欲しがるまみちゃんはー」というマ○キヨのCMがありましたが、うちの息子(次男 小6)はまさにそういうやつ。
CMを見ている端から「あ、あれほしい!これほしい!」ときりがないったらありゃしない。
そしてちいさいころから天性ともいえるクロージングトークを駆使してた。(○○買ってくれる?いつ買ってくれる?いくらまでなら買ってくれる?とたたみかける幼児。こいつは将来営業マンだな、とみんなが思っていた。)。ちなみに今一番欲しいのはケータイ。

おもえばわたしはこどもの頃から物欲が少くて(だいたいたいていのものは買ってくれない親だったし)、強烈に何かが欲しいと思ったことがない。

しかし最近思う。それっていいことなんだろうかと。

たしかにお金は使わなくて済む。無駄もない。 
でも生きていくうえでの勢いというかパワーというか、そういうものが欠落していく、ともいえるのではないかと。

みればわが息子は面白そうなものはなんにでも興味を持ちいつもエネルギーいっぱい。日々生き生きとたのしそう。

ま、お金には限りがあるし程度問題なんですが、なんでもかんでも「だめ、お金ないから!」とはねつけるのはいかがなものかと思う今日この頃でした。

商業主義の世の中に乗っかっていらんものを買わないようには、十分気をつけたいですけどねー。

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叱られ慣れてない子供たち

中学に入ったうちの息子君。
入学当初はいちおう気合が入っていたようなのだが、ここへきてその気合もゆるみがち。
もちろん本人の問題もあるのだろうが、それだけでもないことが最近判明。

部活で顧問の先生や先輩が1年の面倒をまるで見てくれていないらしいのだ。
上級生と下級生は分かれて活動をしていて、ほったらかし。何の指示もない。
しかたなくいいかげんに自主練をしたり、砂遊び(!)をしたりしているそう。
そのことや他のなんやかやで顧問の先生が保護者会で猛攻撃を受けていたが、それから数日たつ現在もその状況は変わっていないらしい。

昔は部活といえば人生で初めて経験するすさまじいタテ社会。
先生もこわかったけれど、先輩はその比ではなく、先輩怖さにちょっとくらい具合が悪かろうが練習はやすまず、真剣そのものに取り組んでいた。
たしかに先輩は怖かったけれど、指導も徹底してしてくれた。
あのタテ社会は行き過ぎの部分ももちろんあったとは思うけれど、反面いい経験にもなったと思う。

だが現在そのタテ社会はくずれているらしい。
先生がいればまだすこしは練習メニューが指示されても(いてもなんにも指示がないこともあるらしいが)、いないときは息子いわく「やることがない」状態らしいのだ。

これは部活動の問題だけじゃないぞとおもう。

自己責任、の時代。個人の自由、の時代。
そんななかちゃんと叱ったり指導したりしてもらえない子供たちが増えているような気がする。
先生たちもちょっと手を出すと「体罰」といわれ、叱りにくくなっているようだし。

情報化社会の中で、小学生の子供でもいうことはいっちょまえ。
大人のほうも、頭から子供を押さえつけるのではなく子供の立場にたって考える、という姿勢が一般的になってきた。

そのこと自体は否定はしない。

でもいくらいっちょまえのことを言っていても、まだまだ社会性は身についていないのが子供である。ときには叱ってやらなければわからない。

叱られ慣れずに大きくなって、打たれ弱いまま大人になり、ますます叱られなくなった子供たちはいったいどうなってしまうのだろう。

叱ってもらえない子供たちは、ほんとうにかわいそう。

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こどもの居場所

こどもたちが7人ほどで庭で野球をやっているので
「野球やるんなら広場にいきなよ、あぶないし、やりにくいでしょ」といったら、わらわらと広場に行ったのだが憮然として戻ってきた。

いわく、「となりのおじさんにここで野球やるなっていわれた」とのこと。

きいてみると広場(20M×40Mぐらいの広さはあるかな)の隣の家の庭にボールが入ってしまい取りに行ったらおこられたらしい。

ちなみにうちの子が2年生のときにも空き地で野球をしていて隣家の駐車場にボールが入ってしまい、友達がとりに行ったらこっぴどく怒鳴られて泣きながら帰ってきたそう。

しかしなあ。それってあまりにも心が狭いんじゃないか?
しかも低学年の子供に向かって泣くほど怒鳴るってどういうことよ?(もっともこのおじさんは近所の人にも評判が悪い。衣料店を経営してる人なのにあれで商売成り立つんだろうか)

ちなみにくだんのひろばでは毎週日曜ごとに老人会がグランドゴルフで占領している。これもリタイア組の老人なら平日にやればーとおもうのだけれど。

最近の子供たちは体力がないだのいわれてるけど、子供のあそび場所をうばっているのはそういう大人たちなんじゃないかとひそかに思うのだった。

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で、がんばってます

なにをって前述の「だまって見守る」ですよ。できるかぎり、の注釈付きですが。

今朝も前日からじぶんで準備していたぞうきんを、しっかり鞄に入れ忘れて出かけていった息子君です…(ついでに筆箱も置いてあった)

これもこの子のかわいいところだ、うん(とじぶんに言い聞かせる母)。

おもえばうちの旦那さんも毎日のように携帯や鍵を「どこいったっけ?」とさがしているから、遺伝ってやつかな。

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入学式

無事に中学に入学したわが息子君。
家族は(おもにわたしだけど)ほれ宿題はやったか道具はそろえたか時間はだいじょうぶかと大騒ぎ。
なにしろぼおっとしていて小学校時代ずっと忘れ物大王だったので。

ゆうべもおばあちゃんに「中学に入ったんだからがんばんなさいよ」といわれ
「おれがんばるつもりなんだけど」とぼそっとつぶやいていた。

そうか…あまり感情を表に出さないけどこの子、ひそかに気合は入っていたんだ。

今朝もうるさく言われる前にきちんと制服を着て鞄をしょってでかけた息子を見つつ(靴ヒモを結ぶのに手間取ってはいたけど)
すこしだまって見守ってやらねばと決意を新たにした母でした。

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いいものはいいのさ

こどもたちがはまっているマンガやアニメにも面白いものはある。
わたしはわりにそういうのを、抵抗なく受け入れられるほう。主人も「ONE PIECE」や「テニスの王子様」なんかを喜んで読破しているからそうなんだろう。(ちなみにうちのパソコンの壁紙は「越前リョーマ」くんです)
だいたい私たちの世代はあまりマンガに抵抗がないらしい。

それもあってかつねひごろ息子はやたらわたしにマンガを読ませたがる。おかげで「NARUTO」も「DEATH NOTE」も読破してしまった。最近の少年漫画は絵がきれいでおどろく。
ちなみにいま読んでいるのは「ムヒョとロージーの魔法律事務所」というやつ。
これはオカルト系で、怖いのが苦手な私にはつらいものがあるのだけれど、どちらかというと怖いというより人情物というか、ほろっとさせられる話が多くてけっこう面白い。でもやっぱりこわいから寝る前に読むのは勘弁ですが。

アニメソングにも時々いい曲がある。「ONE PIECE」のエンディングテーマだった「MEMORIES」なんて名曲だった。「NARUTO」の主題歌集もわざわざCD借りてきたけどなかなかよかったし。

おもえばわたしの親はあたまからマンガやアニメを否定する人たちだったので、なけなしの(ほんとうになけなしだった)こづかいためて買ったマンガをおもいっきり破られたり捨てられたりした。
そういうのって後々まで残るし、反動で余計にはまったりするからいいことではないと思うんだけれど…
いずれにしても、誰かがだいじにしているものを無条件に取り上げるのってあまりいいことではないよね?取り上げたからって勉強に専念する訳では無論ないし。

しかし毎日すみずみまでなめるようにマンガを読んでいる息子たちを見ると、ありがちとはおもいつつ、「このエネルギーをちょっとでも勉強にむけてくれたらねえ」と思わないでもないですが。

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